総合金属商社コードー KODO

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TOP MESSAGE

「あんしん」を
経営する

1954年から始まったコードーグループは、刻一刻と変化する社会のニーズに応え、非鉄金属素材の供給・リサイクルを通じて、産業や社会の発展に貢献してきました。
近年、非鉄金属は、自動車・半導体・情報機器・産業機械などを中心に社会のさまざまな分野で利用されるようになり、日々の暮らしに不可欠な素材へと進化しました。
さらに通信の高速・大容量化やAIなどデジタル社会の急速な高度化を支える非鉄金属素材は、今後ますますその重要性が高まっていくと予測されています。

コードーグループは会社法適用要件
により「大会社」へ

日本企業のなかで、その全体の0.3%に適用される会社法における「大会社」としてより一層のガバナンス・コンプライアンス体制の強化を図り、経営体制強化と企業体質向上を推進することといたしました。

ではなぜ、コードーグループは「大会社」への道を選んだのか。
それはひとえに、すべてのステークホルダーの皆様に「あんしん」を提供するためです。 現在、社会全体は多くの不確定要素に取り巻かれ、我々が常に潜在的不安を抱えていることは否めません。

そんな時代だからこそ、コードーグループと取引することで商品やサービスのみならず「あんしん」を提供することこそがコードーグループの使命であると確信したからです。今後も、想像力・合理的・柔軟・客観視・リスペクトの基本指針5項目および「商人のチカラであんしんを提供するカイシャ」の経営理念のもと、さらなる成長と発展を目指してまいります。

代表取締役社長兼 CEO

笹野 俊輔